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フォーラム記事に掲載したオープンソースのビデオ会議システム(オンライン授業システム)である BigBlueButton(BBB) のインストールメモのまとめ
last year
Thu, Mar 28th, 2024
フレッツ光回線はインターネットからは独立したIPv6ネットワーク網で、VNEのIPv6ネットワーク網経由でIPv6インターネットに繋がっています。
10 months ago
Fri, Mar 29th, 2024
flexisip/dockerディレクトリについての具体的な説明は、Debian10による開発環境下でソースからflexisipイメージをビルドする記述のみとなっています。
Fri, Mar 22nd, 2024
フォーラム記事を纏めた内容です。導入時のトラブルシュート・詳細(flexisip.conf、redis.confなどの設定ファイル)についてはフォーラム記事を参照願います(以下リンク先、関連フォーラム記事参照)。Ubuntu22.04上で動作するFlexisipサーバの最新版をインストールするため、SDKを導入しソースからビルドします。ビルドしたバイナリから新規にFlexisipのDockerイメージファイルを作成し、これとFlexisipサーバの運用に必要な他のDockerイメージファイルとを組合せてシステム全体を構成します。
Sun, Apr 7th, 2024
マイクロソフトのクラウドサービスAzureに登録すると、用途別に12ヶ月無料で利用できるサービスが幾つか提供されますが、最も実用的なサービスである仮想マシンは、LinuxとWindowsでOS毎に別々に利用できます。
2 years ago
DockerコンテナによりBigBlueButtonを運用する手順についての記事です。 BigBlueButtonとは、ブラウザ上で参加者各々の音声、映像、テキストメッセージなどを共有することで成立するオープンソースのオンライン学習を目的とした会議システムです。
3 years ago
WireGuardそのものはサーバソフトではなく、ピア・トゥ・ピアで端末間どうしの接続を確立するVPN(Virtual Private Network)ソフトウェアです。
Tue, Mar 26th, 2024
前回のブログ記事で紹介したFlexisip on Ubuntu 20.04 DEBパッケージを利用して、FlexisipのDockerイメージ(Ubuntu 20.04)を作成します。このFlexisipイメージとSIPサーバの稼働に必要な他のイメージ (Redis, Nginx, MariaDB, PHP-FPM) をDocker-Composeファイルにより一元管理しSIPサーバを運用します。
linphone-sdk on ubuntu 20.04 Docker イメージからコンテナを立ち上げ、コンテナ内にFlexisipのソースコードを取り込んでflexisip for ubuntu 20.04 をビルド、DEBパッケージを作成します。まず初めに、任意のディレクトリ(projects)内で linphone-sdk docker コンテナを起動して下さい。
既に作成したlinphone-sdk on ubuntu 20.04 Docker Imageを利用して、linphone-desktop (Ubuntu 20.04) をビルドします。
LinphoneやFlexisipをビルドする際に必要なlinphone-sdkのDockerイメージを事前にビルドします。
Orange Pi PCを最新バージョンのArmbian(Debian Buster)にアップデートしましたが、Linphoneの対応バージョンが3.12と古いため、ソースからビルド・インストールします。
USB WiFiドングルRTL8188のAPモードを有効にしてルータ化したOrange Pi PCにRaspAPを導入します。ルータ化する際に設定したネットワーク環境などと整合性をとるため、まず初めにconfigフォルダの内容を変更、その後インストール作業に移行します。
CentOS向けに提供されている公式のFlexisipサーバと、そのアカウントマネージャを含むLAMPサーバをDockerコンテナとして運用します。LAMPサーバとFlexisipサーバを各々独立したコンテナとして稼働します。
4 years ago
オープンソースであるウェブ会議システムJitsiをDockerにより構築します。商用のウェブ会議システムであるZoom,Webexなどは無料サービスとしても提供されていますが、会議時間・参加人数などに制限が設けられています。
最新版Armbian(mainline kernel 4.19.y)では、USB-WifiドングルのRTL8188(ETV/EUS/ES)ドライバのマルチインターフェイスモードが有効になっていません。
6 years ago
MQTTプロトコルの仲介役であるMosquittoブローカは、デフォルトではユーザ認証・送受信データの暗号化が無効になっています。ブローカにアクセスできるユーザ指定とTLS(SSL)による暗号化を有効化することでセキュリティを確保します。以下設定のポイントです。
7 years ago